皆様、おはようございます。 安東英子です♪
豊島アドバイザーの8/4のブログに
こんな事が書いていました。
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皆様にも読んでいただきたいので、そのまま紹介させていただきます。
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単身でお住まいの方は、片付けだけでなく全てにおいて自己責任になりますが、
2人以上のご家庭の場合は、片付けは誰がやるのでしょうか。
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パートナーと2人暮らしだったら、女の人?
お子さんがいるなら、お母さん??
同居家族だったら、お母さんかおばあちゃん???
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絶対にそうとは言い切れないけれど、
家事全般は女性の仕事、というイメージは根強いと思います。
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そもそも、仕事ではないのですが。
仕事は対価があって仕事といえるので、
無給でやっていることは仕事ではありません。
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でも、なぜか ” 家事は女の仕事 ” という言葉があるのです。
わたし、この言葉はキライです。
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昨日のブログには
こどもの片付けに関することを書きました。
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安東英子先生のブログでは
セミナーに参加された方へのメッセージが書かれていて、
その方のことを思うと泣きたくなりました。
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覚えれば誰でもできることを、
家の中の一人だけが頑張る状況だとしたら、辛いです。
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何人かでやればあっという間に終わることでも、
ひとりでは何倍もの時間がかかります。
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一日が家事で終わってしまうようでは、心休まる時間がありません。
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大人でもこどもでも、できることは自立して自分でやってほしいです。
特別なことではなくて、当然のことです。
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ブログを読んでくださる方で
「わたしが全部やっているわ」
「言ってもやらないし、険悪になるのは嫌だから…」
という状況でしたら、家族会議をしたほうがいいと思います。
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忙しい人には、ゆっくりと休める時間を持っていただきたいです。
片付いた部屋で、くつろぐ時間を過ごしてほしい。
それには家族の協力が必要です。
・
お客さまで
「わたしはお手伝いさんのようなんです」
と仰った方がいました。
・
家族としっかりと話し合って、みんなで努力して、
そんな人生とはサヨナラしてほしい。
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散らかっている部屋の片付けは大変です。
何年もかけて散らかっていった場所が、短時間で片付くはずがないのです。
・
片付けは誰の仕事でもない
自分のことは自分でやろう!
以上!
豊島アドバイザーは、子供が4人います。
そして、アドバイザーの仕事をしています。
もし、子供達が何も手伝わない習慣が身についていたとしたら・・・
豊島さん、、、アドバイス&片付けの仕事でパツパツで、
自分の家が、散らかり放題の凄い事になっていたかも(笑)
豊島さんのお子さん。
お弁当箱は自分達で洗うそうです。
他にもお手伝いしています。
それがね・・・凄いことが!
豊島アドバイザー。
先日、お片付け訪問先に・・・なんと!
中学2年生の娘さんを同行させているの!
そう言えば…私も娘が中学2年の時からロケに連れて行って、
ペンキ塗りから、なんだかんだと手伝わせました!
凄く助かった!
そして、8/3の記事にはこう書いていました。
一部抜粋!
↓・
将来こどもが家を出たときに困らないよう
社会人になったときに会社のデスク上が散らかっていて、
恥をかかないよう
自分のことは自分でやる。
親は責任を持って教える。
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塾に一生懸命通って、勉強ができていい学校に入って…
それもすばらしいことですが、
わたしとしては、それよりも自分のことができる人に育ってほしいです。
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片付けをすることは、自分で考える力に繋がります。
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夏休み中、こどもだけでなく大人も、各自で自分の周りを整えて、
自分を見直す時間を持ってみませんか?
・
ルームメイク継続中のお客さまは、
お子さんがいる夏休み中に片付けたいとみなさん頑張っています。
・
私の予想以上に、どのおうちもご主人が頑張ってくださるので、
お子さんにはいい影響を与えています。
・
みんなで頑張ることに意味があります。
夏休みは、子供に手伝いの習慣をつけさせるチャンスだと思います。
以上!
私は子供が5人いますが、豊島アドバイザーと同じ考えです。
また、片付け作業やアドバイスに伺った、
たくさんのお宅のお子さんを見てきて、
よりこの考えが強くなっていきました。
手伝いをしない子供。
手伝いができない子供。
何をしていいのかわからない子供。
親に言われて、ふてくされる子供。
昔と比べると、年々増えている気がします。
夏休み!
手伝わない習慣を変える絶好のチャンスだと思います。
掃除の方法を教え、お仕事をされているのでしたら、
今日はココとココをお願いね!
と伝えて仕事に行くのもいいかと思います。
私は昔、子供達の当番表を作っていました。
パソコンがない時でしたので手書きで。
・・・昔・・・「美しい部屋」に我が家が掲載された時に、
この当番表もバッチリ紹介されたの。。。 恥ずかしい。。。
さて、今日と明日は、ルームメイク!
なので…次回の更新ですが、8月13日 木曜日に!
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おはようございます。8/9のセミナーに参加した者です。豊島アドバイザーのお話は耳が痛い限りです。私は今年52歳になりましたが思い返すと親から片付けを指導されたことはほとんどありません。自分の部屋はいつもちらかり放題。ただし親は綺麗好き(現在78歳ですが今も実家は綺麗です)なので、家族が共有の部屋は整理整頓されていました。そして私は24歳で結婚。今まで何も言われなかったけれどある程度は整えるものと思って暮らしてきました。娘が22歳で今月入籍、来月から家を出るにあたり、反省しきりです。口では片付けなさいと言っていましたが、すぐに動かない娘を見て、結局自分が片付けをしていました。これから嫁ぎ、夫となる人との生活。彼女は片付けができるのだろうかと今更ですが心配になってきます。
昨日のセミナーで教えて頂いたことを今からでも遅くないと思って伝えることにしました。先生の言葉に「便利に暮らすこととキチンと暮らすことは違う」ということ。とても心に響きました。私も次のセミナーまでに少しでも成果を出すよう、又娘も一緒にて片付けをして危機感を感じて欲しいなと思っています。
再来週又よろしくお願いします。
産まれてから、ずっと綺麗にしていた実家。
今でも変わらず綺麗にしています。
産まれてから、ずっと散らかっていた義実家。
今も変わらず 散らかっています。
子供の頃から家のお手伝いや地域の活動をしてきた若者はバランス感覚もあっていい意味で大人っぽい感じがします。生活力があるというか。
私はよく病院に行きますが、超一流医大出身の先生が必ずしも治療がうまいわけではないんですよね。知識はありそうだけど考える力や責任感が今ひとつかも?!というケースもあります。
あの、わたしは、安東先生や豊島アドバイザーさんと、考えは、同じなんです。
でも、我が家は散らかってます。
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息子たちは、水筒や弁当箱を洗います。上靴洗います。ゴミ出しします。ボタン付けします。洗濯して干します。洗濯物をとりこみます。食事を作ります。食器洗います。食材買いに行きます。野菜作りもいっしょにします。
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でも、片づけしません。掃除もしません。DIYもしません。服たたみません。
それは、教える人がいなかったからだと思います。
よいお手本もないし。
だって、私が、できてないのですから。
同じように考えても、親ができてないと。
受け継がれていってしまう。
今ここで、この連鎖を断ち切りたいです。
先生~皆さま、こんにちは~。豊島アドバイザーの行動、あっぱれです。ちゃんと、安東先生にお伺いも立てているし♡OK!を出す先生も、さすがです。経験は宝物ですよね?
手伝わせれば、覚えます。時間が無ければ、どうやったら早く手伝いが済むか?10分早く起きてやる?とか自分で考えます。
私は自分が、ちょっと楽をしたかったのも本当です。○○ちゃんのお母さんって呼ばれ方じゃなくって、ちゃんと自分も社会のどこかに所属していたかったから。もちろん、パート代も重要^^帰宅したら、クタクタです。
子どもらに「お母さんは、長生きせんかも知れん~。あんたら頑張って、強く生きて行けやぁ~。片付けきらん程、モノを持ったらいかんよ」とだけ言ってきました。少なければ探し物はしなくていいから^^
手伝いをしてもらう時に、言い方にポイントがあると思いました。上の娘には「今日、これとこれをお願い」って大きな声で言いました。下には「この、2,3日うちに、これとこれを終わらせてくれるとすっごい助かる~」って小さい声で言います。奴らにもいろいろと忙しい予定があるからです^^「したよ」「終わったよ」と、報告を貰ったら、「ありがとう♡助かった~」って言います。家族でも、ありがとう♡がいっぱい飛び交った方がいいと思うから^^
孫には甘くなりそうですが、買い与えない!を貫いてみたいな~って思います。おもちゃは無しで、ばあばんちは、身体を使って遊ぶところにしようと思います。(家族に徹底します)
以前子供の頃(実は結婚して家をでるまで)部屋が散らかると母が片付けていてそのことが本当の優しさではないと言うことに気がついたとコメントした者です。
自分も二児の母になり、さらにその思いを噛み締めています。
片付けに限らず生活全般に関して母親が手をだしすぎている?
家庭の子供は自分で状況を判断し発言したり行動したりすることに欠けている気がします。
私は病院で働いていますが20歳を超えても自分の症状を言えず母親が代わりに答えたり、電話も本人ではなく親がしてきたり。。
子も子だと思いますがそれを良しとしている親も問題だと思います。
将来仕事をはじめてお休みする時親が連絡するのでしょうか?
この様なことが頻繁にあるのでやはり自分のことは自分でやることを覚えていかないと将来自分自身が恥をかくことになるのだと思います。
って自分は時間がないとつい手を出してしまいそうになりますが。。
時間がかかっても完璧じゃなくても出来る限り自分で自分のことはやらせて将来親子共々恥をかかないような子育てをしていきたいなと思っています。
先生~、またまた、賛否両論、論議を産む記事ですね。
家事とは、所謂アンペイド・ワーク、無償労働の事。
つまり対価を得ることなく行われる労働の事ですね。
なので、正しくは「家事は女の無償労働だ」って事か?・・・・なんか腹立って来たな。今度から家事毎に料金徴収しようかしら?そんなお金ないないない(´゚д゚`)
私の夫は異常なほど掃除・片付けができません。
恐らくそのせいで会社でも恥をかいていますが(会社の女の子たちに聞きました)、子供のころから家族のだれかが片付けをしていたという記憶がないそうで、どうして片付けなければならないのかが分からないようなのです。
そんななか、義母に「子供が恥をかくのは当然子供の責任だけど、親が恥をかくのもやっぱり子供の責任。息子が片付けができないせいで世間から親のしつけが悪いと思われたら私が恥をかくのだから、きちんと責任を感じてしっかりして欲しい。」と一喝されてしまいました。
子供の責任を親が取るどころか、親の責任を子供が取るという親子関係もあるんだと、あっけにとられつつも、自分の子供に同じ思いをさせないように気をつけています。三つ子の魂なんとやらといいますので。
こんばんは。
豊島アドバイザーの子育ては厳しい子育てだとご本人もお子さん達もおっしゃってるようですが(笑)、だけどそれは全てが家族全員の為になっている素晴らしい子育てで本当に素晴らしいと思いました。
今現在は豊島アドバイザーの家事軽減の為だけにしか思えないかもしれないですけど、将来はお子さん達の自立するための教えそして恥をかかない大人になるための教えになっているんですよね。
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もうすぐお盆ですけど家族親戚が集まって故人の話しをする事が供養の一つだと聞いた事があります。
十数年前に亡くなった祖母(主人の)はそれはそれは働き者で亡くなるその日まで仕事をされました。
またキレイ好きでもあり掃きだし窓のレールなど細かいところをちょこちょこ拭いている姿をよく見ました。
そんな祖母ですから叔父や叔母が集まるとお盆に限らずいつも祖母の話題が上がります。
同じ話もありますがそれほどまでに慕われていたんだなと思います。
しかひ…家中散らかし放題で掃除もしなくて汚れているのに、自分の好きな事に熱中し外出している母の事は、亡くなって後 家族の話にあがるでしょうか…
例えあがったとしても「全然掃除しない母だったな」「片付けしない母だったな」「好き勝手してる母だったな」…そんな内容になるのでしょうか。
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家を片付けてキレイにしていた…それだけで家族は愛情を感じると思います。
片付けが出来るか出来ないかは、やはり子どもの頃からの親の教えにかかってくるんですよね。
私ももう少し厳しくさせていこうと思います。
子供が片付けられるかどうかって大切ですよね。
ある日息子からの電話を受けたとき、後ろから息子の友人が指示を出しているのが聞こえたのです。
「お前の寮部屋汚すぎ。作業できるまで俺が片付けたから他の人も散らかさないこと!」って。
工学部の学生にとって、道具、部品、材料、治具を使いやすい位置において自分が使ったら必ずほかの人のために元の位置に戻すというのは鉄則なんです。
ちなみに息子は夏休みに帰ってきて、納戸の漫画、自分のクローゼットの見直しをしています。友人に言われたことがショックだったようです。
子供の世界でも片づけは重要であることを察した一コマでした。
暑いですが、安東先生、アドバイザーの皆様ご自愛ください。
初めてコメントします、9日のセミナーに参加した岐阜の徳の娘の徳子(安直な名前ですが…)です。
いつも母がお世話になっております。
我が家は母が安東先生のセミナーに何度か参加し、DIY好きの父と二人でせっせと住み良い家の改装を頑張っています。
恐らく先生に最初に間取りを見て頂いた時、5DKだった我が家は今3LDKになりました。
両親も頑張っているので、私も次回までにもう一度物の見直しをしようと思います。
(今朝セリアであの籠を大量に買い占めて来ましたので…)
先生、みなさまこんにちは。
アドバイザーの豊島です。
先生、わたしのブログを取り上げてくださり、同じ考えと書いてくださってありがとうございました。
先生のもとでアドバイザーになり、自分の考えを貫いてきてよかったです。
・
子育てに限りませんが、いろいろな場面で迷うことはあります。
果たしてわたしがやっていることは、本当に家族のためになっているのか。
今アドバイザーの仕事で忙しくなっていることも、家庭を顧みないで突っ走っている所はあるので、こどもにとっていいことなのか。
・
それでも、こども達は応援してくれるし、たくさん協力してくれます。
反抗期を通り過ぎた次男は、
「母ちゃん忙しいからね」「疲れが顔に出てるよ。たまには早く寝なよ」
と気遣う言葉を言うようになりました。
また親バカな発言で申し訳ないですが、迷いがあっても我が家はこれでいいのだと思うようになってきました。
・
環境は人それぞれなので、家庭のルールでバランスよくやっていけるのが一番よいと感じます。
こちらでみなさまのいろいろなご意見を読むことができて嬉しいです。
読んでくださったみなさま、ありがとうございました^ ^
・
ゆずれもんさん、厳しいところはあまり参考にならないと思われます…(´・_・`)
はじめてコメントします。
8月9日のセミナーでは大変お世話になりました。
昨日から念願のお盆休みに入り、家中のお片付けをスタートさせました。
初め、「また始まった・・・」「俺の部屋はやらなくていい。」「自分の部屋なんだから俺の勝手にさせて」と言っていた大学生の長男、次男。
今回は私が本気なのを察すると、「じゃあお願いします」・・・!・・・!!
私は今まで何がいけないのか認識させられました。
私は今まで「やってあげて」しまっていました。
(ただし物を移動するだけで、正しい意味のお片付けではなかったですが)
子供たちが自分の力でお片付けする力を育ててこなかったということです。
物が多すぎるのと、私自身片付けがあまり得意ではないのと、他の家族の誰も片付けをしないので、子供部屋はもちろん、リビングも乱れ放題乱れてしまっていたんです。
私の体調が悪い時などは最悪でした・・・。
母子家庭なので家事も仕事もすべて一人で抱え込んで悲鳴をあげていました。
「片付けて」と言っても、今までやってこなかったので片付けられないんですね・・・
昨日は初めて子供たちが自分の物と向き合って「片付け」しました。
一緒にセミナーに参加した娘は、今までプリント1枚自分で捨てられなかったのですが、昨日は信じられない位の決断力で次々物を捨てていきました。
一日だけですが、大分すっきりしてきました。
きれいになってくると、もっときれいにしたいとお片付けが加速しますね♪
今年のお盆休みはすべてお片付けに費やします!
頑張ります!
母も実家で頑張っています。
23日にはいい報告ができるといいな・・・
英子先生、こんばんは。
今回のブログも深い内容で、改めて考えさせられることばかりでした。
豊島アドバイザー素敵です。
ブログを拝見し、自分自身を反省した後、
悩んでいる場合じゃない、、子どものために今からでも間に合う!と
気持ちを切り替えて、少しずつ片づけをしています。
夏休み中に終わらせたかった我が家の片づけですが、
もう少しかかりそうです。
でも、みんなで一緒に片づけをするのがてもと楽しかった♪
子ども達、片づけもお手伝いも少しずつですがやってくれています。
またよい報告ができるようにがんばります。